白い歯研究所

歯磨きのポイント


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歯磨きを効果的に行なうポイント

歯磨きは毎日の習慣であるだけに、「ただ漫然と行なっている」という方も多く見受けられます。

確かに「歯ブラシで歯の表面をこするだけ」といったケアでも、やらないよりもやった方がずっとメリットがありますが、正しい歯磨きを身につけて習慣化することができれば「虫歯のリスク」をグッと軽減できるだけでなく、将来の歯の健康を守ることができます。

 

汚れがどこに溜まるのかを把握する

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虫歯の原因となる歯垢(プラーク)は、歯と歯の間や歯周ポケット(歯と歯茎の境目)につきやすいものです。

また、奥歯の噛み合わせや歯が凸凹に生えている部分、入れ歯のバネがあたる部分などにも、歯垢や食べかすが残りやすい傾向があります。

歯磨きをする時は、自分の口内のどの部分に歯垢や食べかすが溜まりやすいか確認しながら、優しく丁寧にブラッシングするよう心がけましょう。

 

歯垢がバイオフィルムになるのを防ぐ

歯垢は毎日正しく歯磨きを続けることで、適切に取り除く事ができます。

しかし、口内ケアや歯磨きが不十分だと、歯垢が様々な細菌・雑菌と結束し「バイオフィルム」という膜が作り上げられてしまいます。

バイオフィルムは細菌が作り出す粘性のあるぬるぬるした膜のことで、デンタルリンスなどの口内洗浄剤を通さないといった特徴を持ちます。

このバイオフィルムは、日常的に行うブラッシングでは十分落とせない場合があり、クリニックでの口内ケアが必要なケースもあります。

バイオフィルムを作り出さないためにも、毎回の歯磨きでしっかりと歯垢を取り除き、口内を清潔に保つことを心がけましょう。

 

正しい歯磨きを心がける

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正しい歯磨きの基本は「毛先をきちんと歯と歯茎に当てる」「小刻みに磨く」「軽い力で磨く」という3つに集約されます。

歯ブラシの角度を色々と変えて歯垢を掻き出す、歯一本につき10回程度磨けるよう小刻みにブラシを動かすなど、丁寧で基本に忠実な歯磨きを心がけましょう。


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