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いろいろある歯磨き方法、いくつ知っていますか?


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意外に多い ? 歯磨きのブラッシング方法の種類

毎日何気なく行っている歯磨きですが、実はそのブラッシング方法は10数種類もあります。

ブラッシング方法は大まかに「歯ブラシの毛先を使うブラッシング」「ブラシの毛の脇を使うブラッシング」に分けられ、毛先はプラーク除去効果が高く、毛の脇は歯肉のマッサージ効果が高いと言われています。

では、代表的なブラッシング方法をご紹介していきましょう。

 

スクラッピング法

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スクラッピングとは「こする」という意味で、ブラシの毛先を歯に対して直角に当て、小刻みに振動させるブラッシング方法です。

スクラッピング法は、老若男女問わず誰でも簡単に身につけられるため、多くの歯科医師が推奨する歯磨き方法でもあります。

 

バス法

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バス法は、歯周病予防に効果的なブラッシング方法です。

歯の付け根に対してブラシを45度の角度であて、小刻みに振動させながらブラッシングを行う方法で、スクラッピング法と共に、多くの歯科医が推奨する歯磨き方法として有名です。

 

スクラッピング法と比較すると少々難易度が高いブラッシング法ですが、歯肉マッサージ効果が高く、毛先が歯周ポケット(歯と歯茎の境目の溝)に入りやすいので、歯周病予防に適しているとされています。

 

フォーンズ法

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フォーンズ法は別名「描円法」とも言われ、歯ブラシの毛先を歯の表面に直角に当てた上で、連続して円を描くように磨くブラッシング方法です。

フォーンズ法では、歯の表面は円を描きながら磨き上げていきますが、裏側は一番奥の歯に歯ブラシを当て、ブラシを前後に小刻みに動かしながらブラッシングしていきます。

 

フォーンズ法は歯を噛んだ状態で上下一度に歯を磨けるため、子供でも簡単にマスターできるブラッシング法として知られており、歯の表面のステイン除去にも効果的です。

但し、歯と歯の間や歯周ポケットが磨きにくいという短所もあるため、他のブラッシング方法との併用や、デンタルフロスの使用などが推奨されています。


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