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妊娠中に歯科治療は駄目?


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妊娠中の歯科治療で考えることは?

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妊娠するとお母さんは、胎児のことに注意が集中してしまいます。

  • 歯の治療を受けるのは何週目が最適か?
  • 歯科治療の方法や薬は、胎児に悪影響を与えないだろうか?
  • X線や麻酔は大丈夫だろうか?
  • 歯科治療中に具合が悪くなったらどうする?

歯が疼いて痛くても、歯茎から出血していても、我慢していると症状が悪化してしまいます。
お母さんの不安を解消する為に、妊娠中の歯科治療ポイントをあげてみましょう。

妊娠中こそ歯科治療は重要です

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妊娠している時ほど、虫歯・歯肉炎・歯周病の治療をしなければなりません。
虫歯菌や歯周病菌は唾液と共に飲み込まれ、胎児に影響を与える場合があるのです。
妊婦が歯周病の場合、36週目以前の早産(低体重児出産)」の傾向があるようです。
ハッキリした原因は確定していませんが、胎児の発育に影響を与えるデータ報告があります。
歯が疼いて痛い時・歯茎が腫れている時・歯茎から出血がある時など、歯科医院で治療を受けましょう。
診察を受ける前に、妊娠中である事をハッキリ伝えましょう。

X線や麻酔は胎児に悪影響を与える?

歯科治療のX線は、歯に限定した部分だけを映しだします。
妊婦さんの場合は、首から下を鉛のエプロンで防護します。
従って、胎児が被爆する事はありません。
歯科治療の麻酔は、治療する歯に限定した局所麻酔になります。
胎児への影響は一切ありません。
お母さんは安心して歯の治療を受けられます。

妊娠中の歯科治療で最も重要なことは?

妊娠中に歯科治療を受ける場合は、通院している産婦人科の確認と承諾を取ることです。
歯科医院で診察する時に、必ず「妊娠中」である事を伝えましょう。
胎児に影響の無い治療方法を選択し、胎児に影響の無い治療薬や抗生物質を処方してくれます。


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