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顎関節症のセルフチェック


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口を大きく開けて、顎や顔が痛むようですと顎関節症を疑いましょう

若い女性の方に多いといわれている顎関節症ですが、あなたは身に覚えありませんか?
例えば、「顎が痛む」「口が開き辛い」「顎を動かすとゴリゴリ、カクンなど雑音がする」…この内の一つでも身に覚えがあるようでしたら、顎関節症かもしれません。
顎関節症は、以上のような症状が現れるとともに、そのまま放置していると、顎を動かす咀嚼筋という筋肉に疼痛が生じたり、さらに耳の痛みや難聴、眼の疲労、肩凝り、頭痛などの様々な症状が現れることがあります。
特に20代から30代の若い女性の方に多いと言われていますが、顎関節症は子供から大人まで広い世代で見られる現代病の一つなのです。

顎の痛みを覚える男性

日ごろのセルフチェックで、顎関節症の予兆を見つけましょう

『日本顎関節症学会(http://kokuhoken.net/jstmj/)』のホームページでは、顎関節症かどうかをチェックできる方法を紹介しています。

「口を大きく開いたとき、人差し指から薬指を並べた3本の指が縦にしていれたとき」「口を大きく開け閉めしたとき、顎の痛みがあるか」「口を大きく開いたとき、まっすぐに開くか」「干し肉、するめ、タコなどの硬いものを食べたときに、顎や顔が痛むかどうか」の4項目について、それぞれ5点の回答が用意されています。
是非、参考にして頂きたいと思います。
特に、注意しておいてもらいたいのは、「口を大きく開けたときに顎に痛みが生じる場合」です。
痛みをどのように感じるかは感覚の問題でもありますので個人差がありますが、一般的に顎関節症の疑いが強いとされています。

チェックで終わらせないで予兆が見つかれば早目に歯科医院へ

セルフチェックのポイントは「口を大きく開けること」です。
普段は、口を大きく開けることは欠伸(あくび)の時ぐらいで、なかなかありませんよね。
この口を大きく開けることで顎の関節の本来の状態をチェックしようとするのが、自己チェック法です。
また、この他にも、冒頭紹介したように「症状から判断する」というチェック法もありますが、肝心なのはチェックだけで終わらせないということです。
チェックしてまったく該当しないのなら良いですが、少しでも該当することがあれば早目に歯科医への受診お勧めします。


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