白い歯研究所

入れ歯のメンテナンス


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入れ歯のお手入れと保管方法について

入れ歯を大切にし長く付き合うには、日頃のお手入れと保管が重要なポイントになります。
洗浄は研磨剤を含まない歯磨き粉を使用し、柔らかいブラシで傷が付かないように注意しましょう。
温めのお湯に浸して、本物の歯と同じように歯の隙間もきれいに洗い流します。
入れ歯洗浄剤を使用するとより効果的に洗浄できます。
喫煙やコーヒー・紅茶を飲料する方は、長めに浸しておくとヤニや色素を落とす事ができます。
メガネやアクセサリーの汚れを落とす、超音波振動器も微細な汚れを綺麗にしてくれます。
アルコールには殺菌力がありますが、変色したり変形する場合もあるので使用しないでください。
また、食器等に用いる煮沸消毒も不適格です。熱による変形を引き起こす可能性があります。

入れ歯の保管は水に浸しておくのがベスト

入れ歯は乾燥させるとヒビが入ったり変形することがあります。
直射日光が当たる場所に長時間置かないでください。
コップに入れ歯を入れて、水にスッポリ浸しておくのがベストな保管方法です。

入れ歯についてパソコンで調べる老夫婦

水は毎日交換して、常に清潔な状態を保ちましょう。
入れ歯を長く使用すると、プラークやカルシウムが付着することもあります。
自分で処理せず、必ず歯科クリニックで行ないましょう。

入れ歯の耐久年数は6年から8年って本当?

入れ歯の耐久年数は、個人により違いがあります。
使用する素材と入れ歯の種類、そしてお手入れの状態によるのです。
保険対象の総入れ歯は、プラスティック素材になっています。
使用すれば当然摩耗しますし、歯茎が痩せて噛み会わなくなる場合もあります。
部分入れ歯は、クラスプの掛かっている歯に影響を与えることが多く、金属部分が摩耗し変形する事もあります。
入れ歯を常に口に入れていると、唾液の成分が付着しやすくなりますので、外出する時と食事をする時の使用を心がけて就寝時は入れ歯を外して休ませるようにしましょう。

医師が歯について解説


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